昨年の夏、モロッコを旅行し、ハマったのがミントティー!
ホテルの朝食は必ずと言っていいほどバグリールと呼ばれるパンケーキでそれにジャムやハチミツをつけて食べる。 早々に飽きてしまったのですが、そのお供もがミントティー。 金属製のポットに中国緑茶、それにミントを詰め込むようにして入れてあり、小さなガラスのコップに注いで飲むようになっている。
店やホテルによって微妙に味が違いますが、日本人からするとかなり甘めです。 でもでも、ミントが爽やかに香り、ほんのりスースーし、クドさを感じさせません。 ミントによる鎮静効果でしょうか気分が落ち着きます。 一杯飲み干すと、またもう一杯ほしくなりポットに入っていた分を全部飲んでしまいます。
旅行から戻ると、早速自分で作ってみました。 細々やっていたガーデニングのペパーミントと中国緑茶の代わりに日本の煎茶で入れてみました。 モロッコのとはやはり違うが、煎茶のすっきりした味わいにミントが調和し、かなり美味! 紅茶でも試したが、こちらはイマイチでした。
ミントをお茶やほかの飲み物用に摘むようになったため、プランターから消滅しそうになったため、少しだけ摘んで地面に移植しました。 暖かくなった今、それが強い繁殖力で勢力を拡大中!
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